- 1 ここでいう「理屈を越える」とは
- 「理屈」とは、物事の道理として誰でも持っている、常識的でありふれた判断基準のことで、それを越えるとは、それよりもはるかに強く信じているということ。
- 2 「まごころ」とは
- "真心"と書き、うそいつわりのない心のこと。まごころがない人とは、平気でうそをついたり、ごまかしたり、すぐ言い訳したりする人のこと。
- 3 努めるとは
- 与えられた役目を果たすこと。
- 会社運営哲学
- 1 会社運営哲学 会社とは、全社員の人格、及び、生活を向上させながら、ビジョンを完成する所
- 2 経営とは、魅力的で価値ある目標を掲げて、それに最善を尽くして達成すること
- 3 卸売業とは、最新の売れ筋商品と販売戦略を創り出し、それを取引先に提供する業
- 職場管理哲学
- 4 職場管理哲学 職場とは、各自が総力を発揮して目標を達成しながら、自己の可能性を開発する所
- 5 組織とは、人と人とが切磋琢磨しながら成長し合い、相乗効果を高める仕組み
- 6 担当者とは、担当する業務に関して、他の誰よりも成果を上げ得る専門家
※2. 『総 力』:「能力・意欲・人格」が一体となったもの。
※3. 『切磋琢磨』:仲間同士お互いに励まし、刺激し合い、助け合って、総力を高め合うこと
- 我が社の存在価値
- 1 ファッション性の高い商品の販売により、「人々の生活に潤いと変化を提供する」こと
- 2 小売店、メーカーと共に、当社が取り扱った「商品のメンテナンスを行なう」こと
- 3 商品や販売方法や管理方法など、「取引先の繁栄に欠かせない手法を提供する」こと
- 4 社員の成長を助けながら「社員の生活を豊かにする」こと
- 5 地域の人材を採用したり、地域の施設や制度を活用して「地域社会に貢献する」こと
※2. 『メンテナンス』:修理や部品交換や洗浄などによって、本来の品質や価値を維持管理すること
- 1 Everyday Confidence(信頼)
- 信頼は全ての集団の根幹である。会社・社員・取引先を信頼の輪によって常につなげ。
- 2 Everyday Challenge(挑戦)
- 困難の先に栄光がある。夢と志を持ち、常に挑戦せよ。
- 3 Everyday Change(変化)
- 変化をチャンスと思へ。企業は変化対応業なり。
- 4 Everyday Inspirer(感動)
- 顧客満足を追求し、お客様と感動を常に共有せよ。
- 5 Everyday Improvement(改善)
- 改善とは「ムダ・ムラ・ムリ」を省き、より効果的に仕事を行なうこと。
※2. 「志」とは;心が常に目指すところ。